生活保護受給者向け
「ERA LIXIL不動産ショップ・三成産業」では、賃貸業を始めた当初から一貫して、生活保護を受けている方への住まいの仲介を行っています。
生活保護で支給される金額は自治体ごとに決まっていますので、その金額内での物件をご案内します。
物件仲介に関しては、生活保護の受給者だからといって特別な手続きはありません。通常と同じ流れで、物件のご紹介、仲介を行います。
ただし、生活保護受給者の場合、連帯保証人がいないことが珍しくありません。連帯保証人はご入居に際しての必須条件ですので、その場合は民間の保証会社をご利用いただくことになります。
保証料は、(基本的に)初期費用の半額です。入居時以降、2年に1回、必要となります。
例えば新座市の場合は、1人世帯なら4万7700円の住宅扶助があるので(2021年6月現在)、保証金として2万3850円が別途で必要となります。
そのほか、引っ越しでは出費が伴います。
生活保護を受給されている方は、経済的に余裕がなかったり、心身の不調等を抱えていることが多いですが、転居までに少しでも費用の余剰を確保しておくことをお勧めします。
ご不安なことなど、なんでも気軽にお問い合わせください。