障がい者支援
「ERA LIXIL 不動産ショップ・三成産業」では、精神障がい者の方々の自立支援をしています。
作業所へのサポート、仕事の提供なども行っていますが、特に力を入れているのは、住まいの提供です(=グループホーム。下写真は西東京市のワンルーム)。

福祉事業者と連携し、4棟を展開
当社が関わっている障がい者のためのグループホーム(共同生活援助)は、西東京市内に3棟、新座市に1棟です。
そのうち3棟は福祉関係のNPO法人と、もう1棟は株式会社との連携で運営しています。
住宅のタイプも、中古アパートを再利用しているもの、新築で建設したもの、一軒家を総リフォームしてグループホームにしたもの、など、さまざまです。

例えば、西東京市内にある「san.san.AP」=上写真(上)=は、もともとあった物件を解体し、一から新築したグループハウスです。最初からグループハウスの目的で設計しているので、プライバシーを保ちつつ、日々の訪問等がしやすいグループハウスになっています。
また、すぐ近くになる「san.san.AP2」=上写真(下)=は、築25年の住宅を改築したものです。
元の住宅がしっかりした軽量鉄骨だったので、階段部分などはそのまま生かし、内部は思い切った増改築で各部屋を作りました。
このように、不動産会社だからできる社会貢献があると考え、当社では福祉にかかわる住宅づくりに力を入れています。
ご入居をお考えの方はもちろん、所有されている物件(一軒家・アパート・土地等)を社会に役立つ形で活用したいという大家さんも、ぜひお気軽にご連絡ください。